9 Mar 2013

昨日、上野にある国立西洋美術館にラファエロ展を見に行きました。
日本で初めてのラファエロ展ということで、平日にもかかわらずかなり混んでいました。
そして、そこには「世界の紅茶・緑茶専門店・ルピシア(LUPICIA)」とのコラボで2種類の紅茶が売られていました。
一つは上の「大公の聖母」が缶に印字されている「grazia」です。これは、桃とミルクの甘くて優しい香りの紅茶だそうです。赤と青の花びらが入っていてなかなか上品な感じです。
もう一つが昨日がミモザフェアということで売られていた「fascino」です。
缶にはラファエロの自画像が描かれています。これは春を告げる花・ミモザとシャンパンの香りによる紅茶です。黄色いミモザがアクセントになっていて華やかな風味の紅茶です。缶そのものは小さいのですが、なかなか可愛らしいので気に入って買ってきました。まだ味わっていないのですが、とても楽しみです。
LUPICIAがこのようなコラボをしているとは知りませんでした。またこのようなコラボがあれば探してみたいと思います。
コメント
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早速、紅茶を入れてみました。
袋を空けると、シャンパンの雰囲気が感じられます。黄色のミモザが一緒に入っていて、紅茶として入れるとそのミモザの香りがします。なかなか上品な香りでです。